奈良県保険医協会

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市民公開の時局講演会 『福島原発で今何が起こっているのか？』を5月22日に開催します

　奈良県保険医協会は奈良反核医師の会と共同で、学習講演会を企画しました。
　東北太平洋沖地震と大津波は、福島県に集中立地する原子力発電所を破壊し、炉心溶融、水素爆発など重大な事故が発生しています。テレビや新聞はこの事故を連日、大きく報道していますが、果たして肝心の所が伝えられているのでしょうか。
☆電力会社は絶対安全と言っていたのに、どうして大事故が発生したの？
☆原発ってどんな原理？
☆炉心溶融って何が起こった？
☆放射能、放射線の危険は？
☆チェルノブイリ事故みたいにならないの？
☆汚染食品は食べてはいけないの?
☆そもそも日本に原発は必要なの?
☆若狭湾にも原発がたくさんあるけど大丈夫？

こうした皆さんの疑問、不安に答えます。たくさんのご参加をお待ちしています。

市民公開時局講演『福島原発で今何が起こっているのか？』

【日時】　2011年5月22日(日)
　　　　　午後2:00～4:00
【会場】　大和郡山市民交流館3階大会議室
　　　　　ＪＲ郡山駅東改札口を出て徒歩1分。
【内容】　
　　　　　講演『福島原発で今何が起こっているのか？』
　　　　　講師：岩本(いわもと)　智之（さとし) 氏
（日本科学者会議事務局次長・研究企画部長・元京都大学原子炉実験所教員・特定非営利活動法人地球環境と大気汚染を考える全国市民会議　代表理事・大阪から公害をなくす会　副会長）

　詳しくはこちら（会員イベント）のページをご覧ください。

主催：奈良県保険医協会(企画：反核平和委員会)
共催：奈良反核医師の会


　ぜひ多数の県民の皆様のご参加をお待ちしています。

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