奈良県保険医協会

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研究会「後期高齢者医療保険制度の概要と課題」を2月24日(日)に開催予定

 ◆日時=2008年2月24日(日) 10:00~12:00(予定)◆会場=ホテル日航奈良(JR奈良駅前・西口からすぐ)◆講師=大竹 進 氏(全国保険医団体連合会理事、青森県保険医協会副会長。写真参照)◆参加費=無料◆対象=当会会員、会員医療機関スタッフなど(今回は、当会会員およびその関係者を対象としています)

 今年4月、老人保健法が廃止され、代わって「高齢者の医療の確保に関する法律」が施行されて、後期高齢者医療保険制度が始まります。
 もう間近に迫っているこの制度は、患者さんにとっても、健康な高齢者にとっても、医療機関にとっても、よいところがない課題山積の制度ですが、そのしくみや狙いが、ほとんど知られていません。医療担当者として知っておきたい現在の情報を整理し、その概要と課題をつかみます。
 講師の大竹氏からは、「冗談じゃない! 高齢者「うば捨て山」制度―2030年には47万人の終末期難民が出現―」という講演テーマを受け取りました。乞ご期待。

 開催要項などのご案内は会員イベントのページにも掲載しています。

 会員各位のご参加をお待ちしております。
 ご参加には予めお申し込みください。

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