日程：2005年10月8日(土)午後3時30分～10月9日(日)午後4時まで
会場：三井アーバンホテル大阪ベイタワー
　　　大阪市港区弁天1-2-1、ＪＲ・地下鉄「弁天町」スグ
　　　電車でのアクセス　車でのアクセス
記念講演：
「私が日本を好きな理由　―世界の中の日本の役割―」
アグネス・チャンさん（日本ユニセフ協会大使、教育学博士）

プログラム：
10月8日(土)　15:30～15:45
　オープニング
　あいさつ
　なにわ言葉で語る「保団連開業医宣言」
　　元ＮＨＫアナウンサー　　　寺谷　一紀氏
　　大阪府保険医協会副理事長　中村　厚　氏
10月8日(土)　16:15～17:45
　記念講演「私が日本を好きな理由　―世界の中の日本の役割―」
　　日本ユニセフ協会大使、教育学博士　アグネス・チャン氏

10月8日(土)　18:15～20:00
　レセプション

10月9日(日)　9:00～12:00
　分科会
　(1)「在宅医療・介護」
　(2)(3)「医科診療の研究と工夫」
　(4)(5)「歯科診療の研究と工夫」
　(6)「公害・環境・職業病」
　(7)「医学史・医療運動史・医療と裁判」
　(8)「子どもの健康と医療」

10月9日(日)　13:00～15:45
　シンポジウムＩ
　「医師・医学者の戦争責任を考える」―関東軍731部隊をめぐって―
　　パネリスト
　　中国社会科学院近代史研究所副所長　　　　歩　　平　　氏
　　中国黒龍江省社会科学院歴史研究所研究員　辛　　培林　氏
　　神奈川大学教授　　　　　　　　　　　　　常石　敬一　氏

　シンポジウムII
　「自殺問題～とくに中高年の自殺に焦点をあてて」
　　基調講演
　　防衛医科大学校教授　　高橋　祥友　氏
　　パネリスト
　　　自死遺族を支えるネットワーク・ＮＰＯ法人グリーフサポートプラザ理事長
　　　北千住旭クリニック院長、東洋英和女学院大学大学院教授
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平山　正実　氏
　　　大阪樟蔭女子大学教授　　　　　　　　　夏目　誠　　氏
　　　大阪府精神保健福祉課統括主査　　　　　松井　孝之　氏

　シンポジウムIII
　「勤務・開業女性医師の労働環境はいまどうなっているのか、どう変わろうとしているのか」
　　基調講演
　　滋賀医科大学助教授　　　　　　　　　　　垰田　和史　氏
　　パネリスト
　　　保団連女性部部長　　　　　　　　　　　板井　八重子氏
　　　大阪市民病院女性医師の会代表
　　　住吉市民病院副院長　　　　　　　　　　椿尾　百合子氏
　　　ジャミックジャーナル編集部　　　　　　島津　英昌　氏

　フォーラム
　　「歯科医院における偶発症予防と救命処置」
　　　大阪歯科大学助教授、法学修士　　　　　佐久間　泰司氏
　　　元大阪赤十字病院副院長　　　　　　　　山岡　久泰　氏
　　　奈良県立医科大学教授　　　　　　　　　桐田　忠昭　氏

◎演題募集【6テーマ】（第1次5月末・第2次6月末締切、先着順）
◎ポスターセッション（第1次5月末・第2次6月末締切、先着順）
◎医療研究集会参加募集（7月末締切、1,000人以上）