奈良県保険医協会

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【歯科】患者さん向け情報提供のための用箋のご案内

　2008年診療報酬改定では、歯科口腔衛生指導料（口衛指）や歯周疾患指導管理料（Ｐ管理）といった頻度の高い医学管理料をはじめ、歯科疾患総合指導料（総指）・歯科疾患継続指導料などがすべて廃止されて、新設された「歯科疾患管理料」（歯管）に一本化されました。
　前回改定で多数の文書作成と患者さんへの提供が義務づけられていたものが、緩和されましたが、新設の点数に、新たな文書要件が定められています。
　保団連では、これに対応した用箋を発行することになり、当会でも取り扱います。
　歯科会員には4月2日付で、ハガキによるご案内を送付していました。

　発行される用箋は３種類です。
（１）歯科疾患管理計画書（初回用）―お口の健康管理のために
（２）歯科疾患管理計画書（継続用）―現在のお口の状態／衛生士からのアドバイス
（３）新製有床義歯管理用―装着物のお知らせ／新しい入れ歯の取り扱い
　いずれも、B5判で複写式50枚組です。保団連は定価500円（送料込）と設定していますが、当会では会員価格250円（送料込）で取り扱います。この用箋は、“会員限定”での取り扱いです。
※　上に掲載している画像は、（１）と（２）の用箋のイメージです。

　ご注文は、協会事務局へ、用箋の種別（番号でも可）と冊数をお伝えください。ｅメール、ファクス、電話いずれでも承ります。

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