奈良県保険医協会

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研究会「後期高齢者医療保険制度の概要と課題」(2月24日開催)の資料を掲載しました

 奈良県保険医協会は2月24日(日)午前、研究会「後期高齢者医療保険制度の概要と課題」を奈良市のホテル日航奈良で開催しました(「協会のとりくみ」に記事)。
 多数ご参加いただき、ありがとうございました。また、参加者アンケートにもご協力いただきまして、ありがとうございました。よかった、とのご意見が多く、また今後にむけてのご意見もいただきました。いずれも参考にさせていただきます。

 さて、講演をした大竹進氏から当日、参加者の皆様へスライド資料をデータで提供する旨、ご発言がありました。
 当会事務局が預かりましたので、大竹氏から提供いただいた資料を、以下に掲載します。ご活用ください。

スライド資料(パワーポイント・ファイル、15MB)
※閲覧するためには、Microsoft PowerPoint または Microsoft PowerPoint Viewer あるいは、これらの互換ソフト(OpenOffice Impress など)が必要です。

追記:
 スライド資料に加えて、関連資料として当日に配布したスライドのプリント以外の資料綴り(4冊)も同様に、Webにて提供することの許諾を大竹氏より得てお預かりしました。以下にご紹介します。

資料1(PDFファイル、4.66MB)

終末期医療アンケート調査結果など(PDFファイル、1.57MB)
 青森県奈良県保険医協会による終末期医療アンケートの調査結果など。
 一部、Webでの記事も含まれています。それらはWeb記事を直接参照されると閲覧しやすいと思われます。以下にリンクを置きます。
「国の在宅死4割目標は不可能」~医療・介護情報CBニュース
「医療差別」に高齢者は怒っている~医療・介護情報CBニュース

大竹氏によるJANJANの掲載記事/後期高齢者医療制度は「団塊うば捨て山」
 この資料綴りはWebの記事を紹介したものですので、PDFではなく当該記事へのリンクを置きます。
後期高齢者医療制度は「団塊うば捨て山」(1)なぜ75歳以上なのか
後期高齢者医療制度は「団塊うば捨て山」(2)2030年には47万人の終末期難民が出現
後期高齢者医療制度は「団塊うば捨て山」(3)ミスリードされた終末期医療の議論
後期高齢者医療制度は「団塊うば捨て山」(4)逆進性強い負担増で弱者切り捨て
後期高齢者医療制度は「団塊うば捨て山」(5)医療が介護保険に吸収される
後期高齢者医療制度は「団塊うば捨て山」(6・終)感謝と誇りを持って最期を迎えたい

後期高齢者医療関連の診療報酬改定(PDFファイル、493KB)
 中医協答申(2月13日)の関連資料の抜粋と東京保険医協会作成資料。

以上です。

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